2015.07.25(SAT) 鈴鹿・近畿選手権シリーズ第4戦 鈴鹿4時間耐久ロードレース
レースレポート
結果 予選:51位、決勝:26位
予選のレースレポート(PDF)
» 予選 レースレポートはこちら(PDF, 333KB, 日本語)
» Preliminary Race Report(PDF, 279KB, English)
決勝のレースレポート(PDF)
» 決勝 レースレポートはこちら(PDF, 371KB, 日本語)
» Final Race Report(PDF, 309KB, English)
モリワキエンジニアリング 公式サイト レースレポート
» http://www.moriwaki.co.jp/racing/2015/4hour.html
鈴鹿サーキットの公式サイトでもリザルト等が公開されています。
» リザルト
今回の取り組みの後援でもある、本田技研工業株式会社のサイトでも鈴鹿4耐 決勝の写真が公開されています。
» http://www.honda.co.jp/Racing/race2015/8hours/4hours/photo-19/
本年も、後援組織である世界モーターサイクリズム連盟(FIM EWC)から、本プロジェクトのプロモーションビデオが公開されています。
2015.07.16 走行テストの様子
2015.07.22 アバロン選手合流・ライダー撮影
2015.07.23 鈴鹿4耐特別スポーツ走行、ライダー昼食会
今回、見事キャンペーンに当選された方々、Shelina Moreda選手、 Avalon Biddle選手、そして森脇緑監督を迎え、鈴鹿サーキットパドック内レストランにてライダー昼食会が行われました!
外はあいにくの雨。午前中のフリー走行ではアバロン選手が1コーナーで転倒するというアクシデントもありましたが、元気な顔でランチに来てくれました。レースの世界に身を置く緑監督、シェリーナ、アバロンへ、同じ女性である参加者の方々からはたくさんの質問が飛び交いました。
言い訳一切不要・結果がすべてのレースの世界で、男性と肩を並べて1分1秒の真剣勝負を重ねる彼女たち。何よりバイクに乗るのが大好きで、レースが好き。でもバイクを降りたらキュートな一人の女性。そんな彼女たちの真摯な姿勢・生き方に全員が感銘を受けた素晴らしい時間でした。
2015.07.24 鈴鹿4耐フリー走行、公式予選、ピットウォーク
2015.07.25 鈴鹿4耐 決勝
大会詳細
大会名称 | 2015 鈴鹿・近畿選手権シリーズ第4戦 鈴鹿4時間耐久ロードレース |
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開催日程 |
2015年 7月23日(木) 特別スポーツ走行 7月24日(金) 公式予選 7月25日(土) 決勝 8:30スタート / 12:30ゴール |
サーキット名 | 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース フルコース(1周/5.821km) |
開催クラス | ST600、ST600R(Revival) |
説明 |
鈴鹿4時間耐久ロードレース、通称「4耐」は、国内で結果を残したアマチュアライダーや、世界でのステップアップを目指す国際ライダー達が集結し凌ぎを削る場。 併催の「鈴鹿8時間耐久ロードレース」決勝では、8時間で15回というタイヤ本数制限(2014年)があるが、4耐では決勝でのタイヤ交換が雨天時を除き認められていない。 市販タイヤ1setのみで灼熱の路面を4時間走り切らなければならず、1ライダーの連続ラップ数も制限されるなど、チーム全体で挑まなければ完走も困難となる厳しいレースである。 毎年様々なドラマやトップライダーを生み出してきたことから「バイクの甲子園」とも言われ、1980年の開始以来、35年の歴史を刻む人気のレースとなっている。 |
参戦体制
チーム名 | Synergy Force MORIWAKI Club | |
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ライダー |
シェリーナ・モレダ(Shelina Moreda)
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アバロン・ビッドル(Avalon Biddle)
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メリッサ・パリス(Melissa Paris)
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参戦マシン |
Honda CBR600RR, レースベースマシン
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参戦クラス | ST600 | |
メンテナンス | 株式会社 モリワキエンジニアリング | |
チーム運営 | モリワキクラブ | |
後援 |
国際モータサイクリズム連盟(FIM)、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、 本田技研工業株式会社 他 |
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チーム代表 |
森脇 緑
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公式参戦発表(PDF)は以下からご覧ください。 |