シナジーフォース -Synergy Force- | Synergy Force MORIWAKI Club アメリカ人女性ライダーとの昼食会へご招待! 鈴鹿8耐観戦チケット・V1指定席券付き

SPECIAL CAMPAIGN- Vitality to the People -

Synergy Force MORIWAKI Club アメリカ人女性ライダーとの昼食会へご招待! 鈴鹿8耐観戦チケット・V1指定席券付き ― 募集要項

※本キャンペーンの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
» 昼食会の様子、レースレポートはこちらから

キャンペーン名
Synergy Force Moriwaki Club 2015 鈴鹿4時間耐久レース参戦キャンペーン
鈴鹿8時間耐久ロードレース観戦チケット・V1指定券付き アメリカ人女性ライダーとの昼食会にご招待
キャンペーン内容
世界のバイクレースで戦う女性ライダー・女性監督との、鈴鹿サーキットでの昼食会へ女性限定8名様をご招待します。
ライダー名: Melissa Paris(USA) / Shelina Moreda(USA) 
監督名: 森脇 緑 (株式会社モリワキエンジニアリング 取締役)
場所: 鈴鹿サーキットパドックレストラン「SUZUKA-ZE」
※通常はパドックパスがないと入場できない「パドックエリア」にご案内いたします!
» Synergy Force Moriwaki Club 紹介ページ
» 公式参戦発表(日本語, PDF 509KB)
» 2015年 レース詳細ページ
» 2014年 レースレポート
参戦レース紹介

鈴鹿4時間耐久ロードレース、通称「4耐」は、国内で結果を残したアマチュアライダーや、世界でのステップアップを目指す国際ライダー達が集結し凌ぎを削る場。
併催の「鈴鹿8時間耐久ロードレース」決勝では、8時間で15回というタイヤ本数制限(2014年)があるが、4耐では決勝でのタイヤ交換が雨天時を除き認められていない。
市販タイヤ1setのみで灼熱の路面を4時間走り切らなければならず、1ライダーの連続ラップ数も制限されるなど、チーム全体で挑まなければ完走も困難となる厳しいレースである。
毎年様々なドラマやトップライダーを生み出してきたことから「バイクの甲子園」とも言われ、1980年の開始以来、35年の歴史を刻む人気のレースとなっている。

» 鈴鹿サーキット公式Website

ライダー紹介
Shelina Moreda / Synergy Force MORIWAKI Club rider
シェリーナ・モレダ(Shelina Moreda)

出身地: アメリカ合衆国
公式WEBSITE: http://www.shezracing.com

プロフィール

Shelina MoredaはIndy Racewayで走ったはじめての女性ライダーであり、AMA Pro Harleyクラスで走っている唯一の女性ライダー。 アメリカとヨーロッパ、両方のレースをプロフェッショナルに走っていて、アメリカ国内では4人しかいない女性ライダーの一人である。
沢山の輝かしい経歴があり、女性ではじめてのAMA Vance & Hines Harley Davidsonクラスのライダーであり、電気バイクを走らせた世界レベルのライダー。

Go ProのロードレーシングビデオをYou Tubeに投稿して800,000回のアクセスを達成し、 Le Mans, Daytone, Indy その他海外の有名なサーキットを走った経験もある。

数々のレースで15位以内に入賞していて、その内いくつかのレースでは50名以上のライダーが参戦していた(大半のライダーは男性)。
イタリアのいくつかの大きなメディアは彼女を主演にした特別な番組枠を設けるなどし、Speed Channel, Indy Styleにて放映されているほか、 数えきれない程の雑誌やラジオ、インターネット、ケーブルネットテレビで取り上げられている。

2014年にはカタールで開催されている Losail Asian Roadracing Series に 参戦し優勝1回、2位3回を含め総合2位でシーズンを終了。
母国アメリカで開催されている AMA Pro Vance & Hines Harley-Davidson Series にも同時参戦し、優勝には届かなかったが全7戦で一度もリタイヤすることなく完走を果たす。

Avalon Biddle / Synergy Force MORIWAKI Club rider
アバロン・ビッドル(Avalon Biddle)

出身地: ニュージーランド
公式WEBSITE: http://www.avalonbiddle.com

ライダーコメント

最初に、女性の活躍にスポットライトを当てるこの素晴らしい活動を展開しているFIMと、シナジーフォース・モリワキクラブに感謝します。
鈴鹿サーキットで耐久レースを走るというのは大変栄誉なことで、私達女性ライダーが見上げてきた目標でもあります。
鈴鹿サーキットを走行するのは今回が初めてで、また耐久レース自体も初めてなので勉強することが沢山あると思いますが、ヨーロッパジュニアカップでのこれまでの自分の良い成績を考えれば、この大きな挑戦に体当たりする準備は出来ていると思っています。
一方で、昨年以上の活躍を期待されたメリッサ選手が体調不良だということで残念です。メリッサ選手とシェリーナ選手が昨年残した高い基準を超えなければならないので大変ですが、大きなサポートを背に、チームに最大限貢献していきたいと思っています。

Melissa Paris / Synergy Force MORIWAKI Club rider
メリッサ・パリス(Melissa Paris)

出身地: アメリカ合衆国
公式WEBSITE: http://www.melissaparis.com

プロフィール

大学生の頃からバイクに乗り始め、その魅力に魅せられ、レース活動を開始。

2008年、接戦のUSGPRU250GPクラスにHonda RS250で参戦。ポールポジション2回、優勝1回、3位1回、シリーズランキング5位を収める。
加えて、Daytona International Speedwayで行われたCCS Lightweight GP National Championshipバトルロイヤルで優勝を飾る。 2009年にはR-6とRS250の車両を使用してレース参戦。同年WSSのライダーとしての参戦資格を得た。その間、USGPRU National Championshipにも参戦し、チャンピオンシリーズ2位を獲得。

2010年はAMA Daytona Sportbikeシリーズに専念し、翌年2011年はDaytona Sportbikeに参戦しながら、WERA West eventsにも参戦。 B Superbike classで2位を獲得。
2014年にはスペインで開催されている FIM CEV REPSOL International Championshipの Superstock 600 クラスに参戦し、人気と実力を兼ね備えた女性ライダーとして活躍中。

監督紹介
Shelina Moreda / Synergy Force MORIWAKI Club rider

森脇 緑 (株式会社モリワキエンジニアリング 取締役)

プロフィール

父・護さんは元バイクのレーサー、技術者でありモリワキエンジニアリングの創設者。
母はバイクチューニング技術者として世界的に有名な吉村秀雄の娘。
幼いころから生活の一部にいつもバイクがある環境で育つ。高校卒業後、単身オーストラリアとアメリカに留学。世界のモータースポーツに魅了され、外国人とのコミュニケーション能力を磨いた。
帰国後、海外営業部門がなかった同社では、すぐに海外販路開拓に動きだし、海外からの受注を拡大した。同社の経理、人事管理、事業計画などの業務も担当する。
2014年には全日本ロードレース選手権J-GP2クラスで高橋裕紀選手をシリーズチャンピオンに導く。2015年にはFIMの女性会員に就任。

応募資格
・日本国内にお住まいの18歳以上の女性であること。
・2015年7月23(木)に鈴鹿サーキットに来られること。
鈴鹿サーキットへの往復交通費、宿泊費等は当選者様でご負担頂くこと。
・当社運営のWebページやソーシャルメディア(Facebook等)に、ご自身の写真が掲載されることに許可頂けること。
応募方法

※本キャンペーンの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
» 昼食会の様子、レースレポートはこちらから

参加者数
8名 (応募者多数の場合は、厳選なる抽選とさせていただきます。)
応募期間
2015年7月1日(水)~7月17日(金)23:59まで
当選発表
厳正なる抽選の上、キャンペーン事務局からのご当選のご連絡をもって発表とかえさせていただきます。
スケジュール
※スケジュールは前後する場合があります。
2015年7月23日(木)
  11:00 鈴鹿サーキット 南ゲート集合 [アクセス]
  12:00 ライダー昼食会(鈴鹿サーキットパドック内レストラン 「SUZUKA-ZE」
      ※通常、特別なパスがないと入れない「パドック」にご案内いたします。
  14:00 終了
以降、7/26(日)までレースを自由観戦
注意事項
受賞の権利を他人に譲渡・換金することはできません。
万が一、大会が中止となった場合は、当選されたチケットは無効となります。ご了承くださいませ。
お車での来場はできません。公共交通機関をご利用ください